【100切りゴルファーの近道】スコアを安定させる!コース戦略とティーショットの狙い方

マナー・ルール

「ドライバーは当たるのに、なぜかスコアがまとまらない…」

「あとちょっとで100切れるのに、毎回どこかで大叩きしてしまう…」

そんな方に必要なのは、**“攻めすぎないコース戦略”と“堅実なティーショットの考え方”**です。

この記事では、ゴルフ歴3ヶ月〜1年ほどのプレイヤー向けに

スコア100切りを達成するための“考え方”と“狙い方”をわかりやすく解説します!

✅ 100切りを目指す人のコース戦略:3つの鉄則

① 「パーを狙わない」ことが最短ルート

100切りに必要なスコアはボギーペース以下(18ホールで99以下)

つまり、パーは取れなくてもOKなんです。

無理に2オンやパーオンを狙わず、ボギーオン+2パット=ボギーを基準にしましょう。

✍️戦略思考:「ボギー狙い」はミスしてもダボで収まる“保険”つき。

② OBだけは絶対に避ける。1ペナよりマシ!

ドライバーでナイスショットしても、OBで打ち直し=スコア+2の罰

一方で、1ペナ(池や赤杭)なら前進できるのでリスクは軽めです。

✅ティーショットは、**「飛距離より左右の安全」**を優先!

③ グリーン周りは“寄せ1”より“乗せて2パット”でOK

アプローチをピンに寄せようとしてミス → 3打以上…は初心者あるある。

100切りには「まずグリーンに乗せる → 確実に2パット」が正解!

🎯 ティーショットの狙い方:こんなときどうする?

▶ フェアウェイが狭いホール → ミドルアイアン or 5Wで刻む

ドライバーは確かに気持ちいい。でも100切りを目指すなら、

ティーショットは「200ヤードまっすぐ」が最強

フェアウェイが狭い・右がOBのようなホールでは、

ドライバーではなく7番アイアンやユーティリティで刻む戦略が結果的にスコアが良くなります。

▶ 右OBが怖い → 左を狙うのが正解

「右がOB=スライスしたら即ペナルティ」なので、狙いはやや左へ

目安としては、フェアウェイ左端〜左ラフくらいを意識。

自分の弾道がスライス傾向なら、左サイドからフェードして戻るイメージを持つと安全。

▶ ドッグレッグ(曲がったホール) → 曲がる先を狙わない!

「ドッグレッグ右だからショートカット…」はNG!

視界に見えるところへ確実に運ぶのが基本戦略

無理せずコース通りに「U字型」でプレーすることで、スコアが崩れにくくなります。

📌 100切りに向けたティーショット戦略まとめ

シチュエーション狙い方のポイント
フェアウェイが狭いドライバーを控えて刻む
右OBがあるフェアウェイ左サイドを狙う
ドッグレッグホール無理にショートカットしない
向かい風低めに打てるクラブで確実に
ティーグラウンドに傾斜ボールの置き位置を調整して安定させる

✅ 最後に:100切りに必要なのは「守りの意識」

スコア100を切るために必要なのは、

「飛ばす力」ではなく「無駄を減らす考え方」。

・無理にパーを狙わない

・OBを絶対に避ける

・寄せすぎず、乗せて2パット

これを意識するだけで、スコアは一気に安定していきます

「攻めない勇気」を持って、次のラウンドではぜひ100切りを目指してみてください!

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